触れていないのに!? [なんだろう?]
実験大好きてんちゃんです。
今日のお台場は、朝の雨模様から一転、よいお天気になってきました。
今朝は天気予報を見てこなかったのでびっくりしてしまいました。
また、朝晩の気温は一段と寒くなってきましたね。インフルエンザも流行ってきいるみたいなのでこまめなうがいと手洗いを心がけましょう。
さて、今日は、当館の普通に体験している時にはなかなか気づきにくいコンテンツの「触れていないのに、不思議!?」な部分を紹介していきたいと思います。
まずは、「サウンドカオス」
テーブルをなでると光が出てきます。
実は、手を少し浮かせても反応するんです。
??なんで??
次に、みんな大好き、「マーブルマーケット」
マーブルを集めていく体験です。
実は、これも手を浮かせても反応します。
??手の何かに反応している??
今度は、「サイバーコード」
青丸の部分を指で隠すと、ピアノを演奏できます。
実は、指の影でも演奏できます。
??カメラが何を認識しているんだろう??
「デジタルイメージDJ」
ターンテーブルに手を置いてゆっくり回すことが基本ですが、実は、手を浮かせて回す動作をしても体験できるんです。
??反対に手を置かずにただターンテーブルを勢いよく回しても反応しない!なんで??
「データタイル」
様々な時間の長さで映像を楽しめます。
タイルを画面に置くと映像が現れます。
実は、ほんの少しだけ画面から浮かせても反応します。
??タイルに秘密があるのかな??
はい、いろいろな「触れていないのになんでだろう?」がありましたね。
いつもと違った視点で物事を見てみることも新たな発見につながるキッカケになるのではないでしょうか。
当館に訪れた際には、違った視点も持ちながら体験してみてください。
「いつも探究心を忘れない!」
てんちゃんでした。
そういえば、どうして? (深海:解決編) [なんだろう?]
実験大好きてんちゃんです。
朝方の気温も低くなり、いよいよ冬になりつつありますね。
風邪を引かないように注意が必要です。
今日の当館の様子は、
落ち着いた雰囲気を見せております。
じっくりコンテンツを楽しむのにうってつけです。
はい、今日は前回の
「あれ深海生物ってそういえば、なんで水圧でつぶれないんでしょうか?」
のつづき(理由)をお話したいと思います。
前回のてんちゃんの記事はこちら
https://sonyexplorascience.blog.so-net.ne.jp/2018-11-08
前回お話したように、
深海1000mでは、1平方センチメートル(だいたい子どもの小指の爪の大きさくらいかな)あたり約100キログラムもの圧力がかかります。
すごい強さでつぶされます。
では、どうして深海生物は水圧でつぶされてしまわないのか…
一番最初に頭に思い浮かぶのは、「体がすごくかたいから」という理由ではないでしょうか?
確かに、かたい甲羅などに覆われた深海生物もいるようです。
しかし、全ての深海生物がかたいわけでもなさようです。
実は、気体(空気など)と液体(水や油など)との性質の違いが関係しています。
気体と液体の違い
【気体】
圧力をかけていくと小さくなっていく(体積が小さくなる)。
→ つぶされる
【液体】
圧力がかかっても大きさがあまり変わらない(体積の変化があまりない)。
→ つぶされにくい
そのため、深海では水圧で空気が押し縮められてつぶされてしまうのです。
中が空洞で空気の入っている金属バットでもペチャンコになってしまいます
しかし、深海生物の体の中には空気がほとんどんなく、油などで体を満たしています。
そのため、高い水圧にも耐え、押しつぶされずに生きていくことができるのです
深海も興味深いですね。まだまだ水圧に耐える体のしくみがありそうです。
詳しく調べてみるのもいいですね。
深海のことを考えていたら、またいろいろな疑問が生まれてきてしまった
「深海の水もしょっぱいの?」「深海の水は冷たい?」「深海生物ってなんであんなへんてこりんな形をしているの?」…
てんちゃんでした。
そういえば、どうして? (深海:疑問編) [なんだろう?]
実験大好きてんちゃんです。
段々と冬に近づき空気も乾燥してきました。火事も起きやすい時期になってきましたので火の取扱には注意が必要ですね。
本日の当館の様子です。
興味津々にコンテンツを楽しんでいる姿が印象的ですね。
今回は、みなさんが「そういえば、どうしてなんだろう?」と疑問に思いそうなものを館内を探索しながら探してみたいと思います。
レッツゴー
うーん、どこにあるでしょうね。
はじめに火の話題を出したので、水に注目してみましょうか。
当館のコンテンツで水と言えば、こちら「オーシャンスコープ」
(コンテンツの情報はこちら:http://www.sonyexplorascience.jp/contents/light.html#oceanscope)
ARを使っていろいろな魚を見たり、捕まえたりできます。
ちなみに、下の真ん中の赤いレバーを下げると深海にも行けます。
お!深海の生物は変わった形をしていますね。水圧も強いでしょうね。
「あれ深海生物ってそういえば、なんで水圧でつぶれないんでしょうか?」
みなさんもプールで深く潜ったときに水の圧力を感じたことがあるのではないでしょうか。
そう、海の深いところに行けば行くほど水の圧力(水圧)が強くなっていきます。
深海1000mでは、1平方センチメートル(だいたい子どもの小指の爪の大きさくらいかな)あたり約100キログラムもの圧力がかかります。私たちなら簡単につぶされてしまうでしょうね。
では、どうして深海生物は水圧でつぶされてしまわないんでしょうか??
つづく
てんちゃんでした。
水を探せ! [なんだろう?]
実験大好きてんちゃんです。
ここ数日ゲリラ豪雨が相次いでいますが、昨日は私も帰りに遭遇してしまい、ずぶ濡れになりながら帰宅しました。
傘を持っていけばよかった
みなさんも空からの水にはお気を付け下さい。
空からの水 水…
そうだ!今日は館内の水を探してみましょう。
まずは、ARヘンシンミラーのお月見バージョンで、
左上の月、ではなく雲
雲は小さな水の塊なんですよ。
(雲ってどうして下に落ちてこないんでしょう?)
次は、サイエンスシアター
沖縄美ら海水族館の3D映像など海の中の生き物たちを楽しむことができます。
そう、海の水
(海の色が青く見えるのはどうしてかな~)
データタイル
時間をコントロールして、いろいろな時間の長さで映像を見ることができます。
あ!このタイルは水柱だ
(この映像どうして動くんだろう?)
アハ!体験
お、湖の問題ですね
切り替わる二つの写真の違う場所はどこだ???
オーシャンスコープ
ARの技術を使って、海の中に潜ったような体験ができます。
いろいろな海の中の生物を探してみよう。
ちなみに、下の真ん中の赤いレバーを下げると、深海にも潜ることもできます。
(深海の生物はどうして水圧でつぶれないんでしょうね。)
まだまだ、館内の水を見つけられそうですが、ここまでにしますね。
水に恵まれたこの地球のありがたみを感じることも大切ですね。
てんちゃんでした。
「〇〇の音」 [なんだろう?]
みなさん台風の影響は大丈夫だったでしょうか?
今後も台風が発生しやすい時期ですので、備えが必要です。
では、気を取り直して、今日も元気に館内を探索していきたいと思います。
当館は音と光とエンタテインメントをテーマとしています。
そこで今日は「音」に注目して、館内の「〇〇の音」を探してみたいと思います。
ちなみに前回は「〇〇の光」を探しました。
前回の記事はコチラ
https://sonyexplorascience.blog.so-net.ne.jp/2018-08-31
まずは、サウンドゾーンに入ってすぐ目の前にあるのがこちら「オンバ」
スピーカーから音が聞こえてきます。
「スピーカーの音」ですね。
また、この「オンバ」は様々なテーマの音を楽しむことができます。
「家の音」、「森の音」。
他にもいくつかの種類があります。
今度は「ハイレゾ」
一般的な音楽データとハイレゾの音楽を聞き比べることができます。
「ヘッドホンからの音」、「ハイレゾの音」ですね。
次は、「サウンドカオス」。なでると光が出てきます。
??これは音?
「謎の音」…
実は、光と一緒に音が聞えてくるんです。
そして、「サイバーコード」
青い丸を指で隠すとピアノ演奏ができます。
「ピアノの音」ですね。
まだまだ探せば「〇〇の音」を見つけられそうです。見つけたら気軽にスタッフに教えて下さいね。
また、日常生活のなかで「〇〇の音」を意識してみると、違ったものの聞こえ方を見つけられるかもしれませんね。
意外な発見があるかも…
科学って楽しいな
てんちゃんでした。
「〇〇の光」 [なんだろう?]
実験大好きてんちゃんです。
当館は、音と光とエンタテインメントをテーマとしています。
そこで今日は「光」に注目して、館内の「〇〇の光」を探したいと思います。
まず、光と言えば「太陽の光」
今日もいい天気ですね。
館内の天井を見上げると・・・
「照明の光」があります。
他にも、
「赤、緑、青の光」。
光の三原色と呼ばれています。
家庭にもある「テレビの光」。
テレビは何色の光で光っているんでしょうね。
そして、
「謎の紫色の光」。
ひらめき☆サイエンスクイズラリー
http://www.sonyexplorascience.jp/event/event.html
に挑戦すると出会えるかも。
「見えない光(赤外線)」。
館内には赤外線という目には見えない光を使ったコンテンツがいくつかあります。
(上の2つ以外にもありますよ。)
日常ではどんな場所で赤外線が利用されているんでしょうね。
まだまだ探せば「〇〇の光」を見つけられそうです。見つけたら気軽にスタッフに教えて下さいね。
また、日常生活のなかで「〇〇の光」を探してみるのも面白そうです。意外な発見があるかも…
科学って楽しいな
てんちゃんでした。
音って何?? [なんだろう?]
本日の空は晴れ模様の様ですが、台風の湿った空気の影響で太平洋側はにわか雨に注意が必要のようです。
当館にお越しの際は、折りたたみ傘を持参することをおすすめします。
さて、今回は音について館内を探索してみましょう。
前回のてんちゃんの記事はコチラ
https://sonyexplorascience.blog.so-net.ne.jp/2018-07-26
みなさん、音の正体って知っていますか?
サウンドゾーンで音の正体のヒントを探してみましょう。
どこでしょうか…
あのあたりがあやしいですね。
こちらは、アニマルサウンドウエーブ。
動物たちと音について学べるコンテンツです。
さて、ヒントはあるかなーーー
おおお見つけました。
そう、音とは「振動」なんです。
声はのどのふるえが空気を振動させることで相手の耳に届きます。
また、音の振動は、空気(気体)だけではなく、水の中(液体)や壁(固体)を通しても伝わっていくんですよ。
音ってなんでもふるわせて耳に届いてくるんですね。
はい、今回は音の正体にせまってみました。
以上、てんちゃんでした。
イケメンスタッフ☆ [なんだろう?]
こんにちは、だんごむしです。
入口にて、とってもカッコイイ立ち姿のスタッフを発見しました!!
わー!足が長い!
今ご来場されたら、こちらのスタッフがお出迎え致します♡
スラッとしていますね!スタイル抜群!
どんなイケメンかなぁ!
わくわく♡
あとちょっと!!
きっとすっごく
かっこいいに違いない!!
このお兄さんに
行列出来たらどうしよう!
スタンションの用意をしておかなきゃ!!
そろそろいいかな?
心の準備はいいですか?
惚れちゃダメですよ!!
いきますよ!!
どーーーーーーーーーーーん!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ご来場お待ち致しております。
コソコソ…じ―。 [なんだろう?]
みなさん、こんにちは!
スタッフpani-cです。
今日も楽しいミニ実験☆
少年と楽しく触れあっている様はほっこりとしますよねって・・・あれ??
何だか後ろから視線を感じる。。。
おやおや?
何かを撮影していますね???
どうやら今後のミニ実験に関係があるようです。
あ、でもでも、お客様のことは撮っていないので安心して下さいね(^-^)
今後のミニ実験に期待です☆
スタッフ pani-c
これは何でしょう?? [なんだろう?]
みなさんこんにちは....
今日はシルバーウィーク最終日ということもあり、今日も館内は大盛況!!!
さて、今日は館内のあらゆるものを取り上げていきたいと思います。
まずは、こちら!!
こちらは、お子さま用の踏み台です
でも、イスとして使っている方や荷物置き場になっていたりしますが....
さて続いては、、、
これはなんでしょうか!???
じつは、声で形を変えられる、ボイスビジュアライザーでした
http://www.sonyexplorascience.jp/contents/sound.html
分からない方は上をチェック ↑↑↑
さて、最後はこちら
これは、何の影でしょうか???
ダイビングをする人なんでしょうか??
それとも、バンジージャンプ???
正解は、男性トイレの標識の影でしたーーーー
まだまだ当館には秘密がいっぱいありそう!!
みなさんもソニー・エクスプローラサイエンスで何かをみつけてみては....
それでは、See you Again...
ToMMy